急にですが、別用で長崎の近くまで行ったのでながさきみなとまつりの「ひろえば街が好きになる運動」に参加してきました。先週お世話になったJTの方々にお礼をきちんと伝えたかったことと他のひろ街会場というものを一度見ておきたい思いがありました。
総合案内所前に対面する場所にひろ街ブースが設置されています。
分別ゴミ箱。長崎市の分別方法に合わせてあります。
常に運動を呼びかけるアナウンスがあり、テント前の通路には清掃ツールをかごに入れた女性が立っています。
花火大会前の人が集まりだす時間帯にも関わらず、既にゴミが回収された緑のゴミ袋を持つ人々がおり、ゴミがほとんど見あたりません。滞在可能時間30分ほどにも関わらずゴミを求めて会場を歩き回ることになりました。
広く見渡してみると時間を追うごとに花火客が続々増えてきて、実際多数の捨てる人々も居るのですが、拾う人も居て「ひろ街」の効果や主催者や参加団体の意向の浸透を感じます。
来年は家族でこの綺麗な会場を訪れたいと思います。
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