南島原市深江町の廃校された山の寺分校を東京のIT企業が利用されるとの事で、掃除に行ってきました。
沢山の有志の方々が集まっての掃除です。
工業団地ができる平野もなく、工場に水を供給できる大きな川もない、半島の奥まった場所にあり、交通の便も良くない南島原の田舎の土地。
しかし船員産業という他にはない物を持っていた南島原の口之津地区。
今の南島原でできる事の一つが、こういった事業なのかもしれません。
この豊かな自然がある田舎から、何が発信されるのか楽しみにしています。
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