10月7日、8日に大分市オアシスホールで開催された九州地区商工会青年部合同研修会で若い経営者の主張・九州大会が行われ、長崎県各地区の八名の中から優勝された深江支部の伊藤公貴さんが長崎県代表として出場しました。また南島原市商工会はまちづくり部門で表彰され、井上青年部部長が事業発表を行いました。
各県の代表が新しい商品の開発、県境を越えたイベントの開催といった商工会の事業を通じて感じた感動、思い、成果を発表。県大会を勝ち抜いてきた発表者の堂々としたスピーチに感銘を受けました。
深江支部で長崎県代表の伊藤さんの発表した「FONと商工会」でも堂々とした姿で、そして無線LANというPCの予備知識の無い方にはイメージが難しいこともあることを題材にした内容にも関わらす、惜しくも九州大会準優勝という成績でした。
8日の井上部長による「島原のLAN」事業の表彰発表ではパワーポイントを使った写真、イラストによる詳しい事業説明があり、九州の商工会青年部へ行政に頼らない田舎のネットインフラ整備の成功例として印象づけたのではないでしょうか。
老犬と古町
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